カテゴリ: Ruby 更新日: 2025/12/23

初心者向け開発環境の作り方:VS Code設定・拡張機能・日本語対応(保存版)

初心者向け開発環境の作り方:VS Code設定・拡張機能・日本語対応(保存版)
初心者向け開発環境の作り方:VS Code設定・拡張機能・日本語対応(保存版)

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「プログラミングを始めたいけれど、まず何を準備すればいいのか分かりません。VS Codeって名前は聞いたことあります…。」

先生

「VS Code(ヴィーエスコード)は、無料で使えるとても使いやすいコードエディターです。今回は初心者にぴったりな設定や日本語対応、便利な拡張機能も紹介しますよ。」

生徒

「初心者でもちゃんと設定できるか不安ですが、わかりやすく教えてください!」

先生

「PCを初めて触る人にも理解しやすいように、ゆっくり進めますね。」

1. VS Codeとは?

1. VS Codeとは?
1. VS Codeとは?

VS Code(ビジュアルスタジオコード)は、マイクロソフト社が提供している 無料で使える高機能なコードエディターです。 動作が軽く、Windows・Mac・Linux のすべてで利用できるため、どんな環境でも同じ操作感で作業できます。 HTML や JavaScript、Python、Ruby など幅広い言語に対応しており、初めてプログラミングに触れる人でも扱いやすいシンプルな画面が特徴です。

また、VS Code は「必要な機能を後から自由に追加できる」という柔軟さも魅力のひとつです。 エディターそのものはシンプルですが、拡張機能をインストールすることで、自分の作業スタイルに合わせて育てていけるツールです。 たとえば、コードを自動整形したり、補完機能を賢くしたり、ブラウザで結果をすぐに確認したりと、学習効率を高める工夫がたくさん詰まっています。

▶ VS Codeでできることを簡単に体験してみよう

VS Code はただコードを書くためのツールではなく、「作業を助けてくれる相棒」のような存在です。 例えば、次のような単純な HTML を用意すると、VS Code は色分けや補完を自動で行い、とても見やすく編集しやすい環境を作ってくれます。


<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
  <h1>Hello VS Code!</h1>
  <p>はじめての開発環境づくり。</p>
</body>
</html>

ファイルを保存した瞬間に色分けが反映され、タグの補完も働くため、 「環境が整っているだけでここまで作業が楽になるんだ」と実感しやすいはずです。 初心者に優しいだけでなく、慣れてきても長く使える点も VS Code が人気である理由です。

2. VS Codeのインストールと日本語化

2. VS Codeのインストールと日本語化
2. VS Codeのインストールと日本語化

まずは VS Code 本体をパソコンに入れるところから始めます。 ブラウザで公式サイトを開き、自分の OS(Windows / Mac / Linux)に合ったインストーラーをダウンロードして実行しましょう。 基本的には画面の指示どおり「次へ」を押していけばよく、特別な設定を変える必要はありません。 インストールが終わると、デスクトップやスタートメニューから VS Code を起動できるようになります。

▶ 日本語化する手順

初期状態ではメニューが英語になっていますが、日本語用の拡張機能を入れればすぐに日本語表示にできます。 英語が苦手でも、ここさえ設定しておけば後の操作がかなり楽になります。

  • 左側のサイドバーにある「四角が4つ並んだアイコン(拡張機能)」をクリック
  • 上部の検索ボックスに「Japanese Language Pack」と入力
  • 表示された「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」を選び、「インストール」ボタンをクリック
  • インストール後、「再読み込み」や「再起動」を求めるボタンが表示されたらクリックして VS Code を再起動

再起動が完了すると、メニューやダイアログ、設定画面が日本語で表示されるようになります。 「ファイル」「編集」といった見慣れた日本語のメニューが出ていれば設定成功です。

▶ インストールできたか軽く確認してみよう

正しくインストールできているか不安な場合は、簡単なフォルダを開いて試してみましょう。 たとえば、デスクトップに「sample」というフォルダを作り、そのフォルダを VS Code にドラッグ&ドロップしてみてください。 左側のエクスプローラーに「sample」が表示されれば問題なく動いています。


# ターミナルやコマンドプロンプトから開く場合の一例(設定していれば)
cd ~/sample
code .

ここまでできれば、「VS Code をインストールして日本語化する」という最初のステップは完了です。 あとは次の章で紹介する拡張機能や設定を少しずつ足していくだけで、自分専用の開発環境に育てていけます。

3. 初心者におすすめの拡張機能

3. 初心者におすすめの拡張機能
3. 初心者におすすめの拡張機能

プログラミングを便利にする追加ツール(拡張機能)を紹介します。インストールも簡単で、操作しやすさがアップします。

  • Prettier – Code formatter:保存時に自動でコードの見た目を整えてくれるフォーマットツール。コードを読みやすくしてくれます:contentReference[oaicite:3]{index=3}
  • Live Server:HTMLファイルを保存すると、ブラウザが自動で更新されるライブプレビュー機能。
  • GitLens:Gitの変更履歴を見やすく表示してくれる拡張。誰がいつコードを変えたかがわかります:contentReference[oaicite:4]{index=4}
  • Code Spell Checker:コード中のスペルミスを赤い波線で教えてくれて、修正候補を出してくれる頼もしい味方:contentReference[oaicite:5]{index=5}
  • Japanese Word Handler:日本語のコメントや文章を扱うとき、単語ごとにカーソル移動できるようにする機能。日本語の文章を快適に編集できます:contentReference[oaicite:6]{index=6}

4. 設定をちょこっと整えるだけでグッと使いやすく

4. 設定をちょこっと整えるだけでグッと使いやすく
4. 設定をちょこっと整えるだけでグッと使いやすく

便利な基本設定を加えるだけで、さらに使いやすくなります。

  • 自動保存:1秒後に自動で保存する設定にすると、うっかり保存忘れが防げます:contentReference[oaicite:7]{index=7}
  • フォントサイズやフォントの種類を調整して見やすくカスタマイズも可能です:contentReference[oaicite:8]{index=8}

5. 日本語入力や文字表示で困ったときのヒント

5. 日本語入力や文字表示で困ったときのヒント
5. 日本語入力や文字表示で困ったときのヒント

日本語を入力したいのに入力できない、文字が変に表示される……そんなトラブルにも対応策があります。

特にLinux(例:Ubuntu)で日本語入力がうまく動かないときは、日本語入力用のソフト(IME)の設定を見直すことで解決できることがあります:contentReference[oaicite:9]{index=9}。

6. 設定の流れをまとめておさらい

6. 設定の流れをまとめておさらい
6. 設定の流れをまとめておさらい

ここまでの手順を振り返ると、初心者でもスムーズに開発環境が作れます。

  1. VS Codeをインストールする(公式サイトから無料で入手)
  2. 日本語表示にする(Japanese Language Packをインストールして再起動)
  3. 便利な拡張機能を追加する(Prettier、Live Server、GitLensなど)
  4. 基本の設定(自動保存やフォント調整など)を整える
  5. 日本語入力や表示で困ったらIME設定を確認する

この準備ができれば、プログラムを書くスタートラインに立てます。

まとめ

まとめ
まとめ

今回は、初心者が安心してプログラミングを始めるための「VS Codeの開発環境構築」について、手順を追ってわかりやすく学びました。無料で使えるVS Code(Visual Studio Code)は、直感的に操作できる点が大きな魅力であり、日本語化や便利な拡張機能を導入することで、さらに使いやすくカスタマイズできます。

特に注目したいのは、日本語対応と拡張機能の導入です。たとえば、「Japanese Language Pack」でメニューを日本語表示にすることで、英語が苦手な方でも迷うことなく設定が行えます。また、「Prettier」や「Live Server」、「GitLens」などの拡張機能を入れておくと、日々のコーディングが圧倒的に快適になります。

実際に設定ファイルを編集して自動保存やフォントサイズを調整することも簡単にできます。以下は、ユーザー設定ファイル(settings.json)でよく使われる設定の例です。


{
  "editor.fontSize": 16,
  "files.autoSave": "afterDelay",
  "files.autoSaveDelay": 1000,
  "editor.wordWrap": "on",
  "editor.formatOnSave": true
}

このような設定を加えることで、うっかり保存し忘れる心配も減り、文章やコードも見やすく整えられます。さらに、VS Codeではショートカットキーも豊富なので、慣れてきたら少しずつ覚えて作業効率をアップさせていくと良いでしょう。

また、日本語入力や文字化けの問題は、Linux環境などで発生しやすいですが、IMEの設定や日本語入力ソフトの再インストールによって解決できるケースが多くあります。開発中に困ったら、まずは設定周りを確認するクセをつけておくと安心です。

これらを踏まえて、最初に覚えておきたい開発環境の流れは以下の通りです:

  • VS Codeをインストールする
  • 日本語パックでメニューを日本語化
  • おすすめ拡張機能をインストール
  • 自動保存や表示設定を整える
  • 日本語入力のトラブルに備える

この流れを1つずつ進めるだけで、初心者でも安心してプログラミングを始めることができます。設定に正解はありませんが、「自分が見やすく」「使いやすい」と感じる環境にカスタマイズすることが、楽しく学び続けるコツです。

先生と生徒の振り返り会話

生徒

「VS Codeの開発環境、思ったよりも簡単に整えられてびっくりしました!」

先生

「よかったです。特に拡張機能を入れることで、コードがグッと見やすくなりますし、日本語化すると迷わず使えますよね。」

生徒

「Prettierでコードの形が整うのも助かりましたし、Live Serverは自動でブラウザ更新されて便利でした!」

先生

「その調子です。開発環境を整えると、学習のストレスが減って、プログラミングに集中できますよ。」

生徒

「次はショートカットキーとか、自分好みにさらにカスタマイズしていきたいです!」

先生

「いいですね。焦らず一つずつ試しながら、自分に合った使い方を見つけていきましょう。」

この記事を読んだ人からの質問

この記事を読んだ人からの質問
この記事を読んだ人からの質問

プログラミング初心者からのよくある疑問/質問を解決します

VS Codeとは何ですか?初心者でも使えますか?

VS Codeとは、マイクロソフトが無料で提供しているコードエディターで、Windows、Mac、Linuxに対応しています。HTMLやJavaScript、Rubyなど多くのプログラミング言語に対応し、操作が直感的で初心者にも使いやすいのが特徴です。
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